【海の京都で酒蔵巡礼】第5回 丹後天酒まつり 2018年5月26・27日

丹後酒蔵ツーリズム事務局 0772-46-5235 メールでのお問い合わせはこちら
 
丹後王国
谷口酒造 株式会社
TANIGUCHI SYUZOU
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力強い酒質に「香り」が加わり
さらにグレードアップ

谷口酒造のすぐそば、与謝野町の加悦谷で作られる、京都生まれの酒造好適米「祝」を中心に使う酒蔵。祝の特性を活かした力強い酒質が特徴である谷口酒造ですが、逆に「祝」の弱点もありました。それは近年の潮流である「香り」が出しにくいこと。
谷口酒造は以前、酒米「山田錦」を使用し、瞬く間に品評会の受賞歴を重ねたのですが、「これだと面白くない」という職人魂が加熱。京都府産、地元産にこだわりたいという思いから「祝」を使い始めました。しかし、祝では香りが出ず、受賞にはならない。
ところが、2017年度から、課題であった香りを出す製法に成功。ますますグレードアップした谷口酒造に、ぜひご注目いただければと思います。
杜氏 谷口氏より「地元の物とお酒を試して、楽しんでいただければなと思います。是非、皆さん谷口酒造にお越しください!」

当日の催し内容

◯ドリンク:
当日限定酒/純米大吟醸生原酒
日本酒/丹後王国・若冲ほか
ソフトドリンク/ジュース・甘酒

◯イベント:酒蔵見学

◯フード:焼き鳥小鯵の南蛮漬け、豆腐と油揚げのたき物、筍とフキの炊いたもの、こんにゃくと野菜の炊いたもの等、地元の食材を使ったお惣菜

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地元にこだわり
京都の酒米「祝(いわい)」
今まで使っていた兵庫の山田錦
コンクールで賞もとっていた山田錦
それでも地元の物を使うと決めた。
地酒というからには地元の物を使いたい。
京都限定の酒米、祝(いわい)で良い酒を
創業1871年 現当主で酒造りの5代目  
具眼の士を千年待つ
Q.社長が一番大切にしているポイントは?
大切にというよりも造り手として美味しいねって言ってもらえること、喜んでもらうことも含めて自分が満足できてお酒を造るのも楽しいと思えることが大切だと思います。
昔のもののおかげで気分を変えてもらえたというのが大きいです。
若冲の御墓参りに行った時に出会ったのが40〜50の人でそんな人に飲んでもらいたいと感じ、若冲の絵をラベルに使った若冲というお酒を造っています。
鉄斎が泊まって絵を描いたり、俳句を詠んだとかも多くありますし、尾藤家があるなど裕福な地域だったのもあり、この地域には沢山文化が残されています。
その為、この地域は文化的に凄い優れていると思います。
ピカソより前のピカソとも言われる、若冲はデジタルの世界になったからこそ出てきたのだと思います。
若冲の言葉で『具眼の士を千年待つ』
(意味は『自分の価値がわかる人を千年でも待とう』)
田舎の良さ、寂れるかもしれないけど、文化なども含めて田舎の良さを出していきたいと思っています。
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Q.谷口酒造の特徴は?
特徴は辛口から甘口など1〜10までのいろいろな種類があること、水は横井戸から流れる軟水、軟水だからというより良い水なので造りやすいです。
強みは小さいことだと思います。
大手のように縛りもなく、好きなように作れます。
いろいろ作っていて一番嫌なのがこの酒もあの酒も一緒と言われることです。
原価や造り方が違うのに味が一緒だと言われてしまうのが嫌で、評価するのが自分で評価しても人は違う評価なので、こうって思ってても違ったりします、それを認められるようにしていきたいと思っています。

Q.なぜ山田錦ではなく祝にしようと思われたのですか?
どこも山田錦を使っている、兵庫のお米で京都のお米ではないなど、自分が山田錦で作っていて面白くなかったので地元で作っているお米で造りたい、地元のお米を使うことで地域の為にもなりますし、それを使った美味しいと言ってもらえるお酒を作りたいと思い祝を使うことにしました。
祝の特徴も掴んできていて、ポテンシャルも感じています。
ただ、今のままでは祝はダメだと思っています。
なぜなら山田錦は市場もあり価値が高いので農家さんが作っているので、祝も認知をしてもらい、生産者さんに作りたいと思って貰えるようにする事が大切だと思います。
その為にも、祝を使った良い酒を造る事により、お酒から皆さんに祝というお米の良さを伝え、認知して貰えるようしていきたいと思っています。
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丹後王国 純米大吟醸
丹後の地で生まれた地域を代表する酒造好適米「祝」の良さである味乗りの良さを活かした膨らみ、旨味、香りの3拍子そろった純米大吟醸。
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薫酒 〜くんしゅ〜

フルーティーで華やか、アロマティック。

 

まさに力強い酒質。
純米系と本醸造系では違うキャラクターを見せる蔵

大江山の麓にあり、昭和59年より社長自らが杜氏を努めて一人で醸す、日本でも数少ない蔵。この与謝野町周辺は有数の米産地でもあり、少量生産の蔵ゆえ全量酒造好適米を使用することにこだわりをもっている。

《日本酒ソムリエによる酒質チェック》

一言で言うと力強い酒質。バラエティーあるその品揃えは、純米系と本醸造系では違うキャラクターを見せる。どちらにしても米の品質の高さを感じ、山の幸と海の幸の両方に合わせていく許容範囲の広さが特徴。
住所京都府与謝郡与謝野町与謝70-2番地

【地図を表示する】

杜氏谷口暢
創業明治4年(1871年)
TEL0772-42-2018
FAX0772-43-0380
代表銘柄丹後王国
 
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アクセス方法

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電車でのアクセス

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丹後鉄道を使って蔵間移動に、特急も乗り放題でお得な丹後天酒まつりきっぷを発売しています。
詳しくはコチラ
与謝野駅 → 谷口酒造
丹海バス 与謝線・福知山線
1乗車  200円
与謝野駅 方向 二ツ岩
09:54発10:29着
11:49発12:24着
13:28発14:03着
福知山駅 → 谷口酒造
丹海バス 福知山線
1乗車  910円
福知山駅北口 方向 二ツ岩
10:07発10:55着
13:07発13:55着
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車でのアクセス

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2018 5月26日開催蔵 詳細

2018 5月27日開催蔵 詳細

事業名 丹後天酒まつり
~酒蔵巡礼!特別なお酒を味わう2日間 8蔵一斉蔵開き~
実施日時 2018年5月26日(土)・27日(日)
蔵によって開催日が異なります(下記参照)
会場 各酒蔵にて開催
◆26日開催蔵 東和酒造・若宮酒造・池田酒造・谷口酒造
◆27日開催蔵 与謝娘酒造・白杉酒造・木下酒造・熊野酒造
タイムスケジュール 各10:00~17:00
入場料 無料
主催 丹後酒蔵ツーリズム運営委員会
各会場主催 東和酒造・若宮酒造・池田酒造・谷口酒造
与謝娘酒造・白杉酒造・木下酒造・熊野酒造
協力 京都交通株式会社・日本交通株式会社・京都丹後鉄道・株式会社阪急交通社
後援 海の京都DMO
(以下、後援予定)京都府・京丹後市・与謝野町・伊根町・宮津市・舞鶴市・綾部市・福知山市・京丹後市商工会・与謝野町商工会・伊根町商工会・宮津商工会議所・舞鶴商工会議所・綾部商工会議所・福知山商工会議所・福知山市商工会・FMまいづる・FMたんご・FMいかる・FM丹波・FMジャングル 76.4MHz・日本政策金融公庫舞鶴支店・西日本旅客鉄道株式会社 福知山支社
問合せ先 丹後酒蔵ツーリズム運営委員会事務局 TEL 0772-46-5235
担当:大江/藤原(株式会社アイデンティティブランディング内)
※酒蔵ツーリズムは佐賀県鹿島市の登録商標です